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ホームヘルパーになりたいときは・・
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ホームヘルパー2級・1級などの資格取得を目的とした
カリキュラムが学科で組まれている医療・福祉系の
専門学校があります。


ソーシャルワーク総合学科や福祉学科などが、
ホームヘルパーの2級・1級取得を目的としている場合が
多いようです。ホームヘルパーの取得のみを学科としている
専門学校や専修学校はほとんどないようですね。


ホームヘルパー取得の専門講座で学習したい場合、
各種学校への通学がいいでしょう。
このような学校はホームヘルパー資格の
専門プログラムが組まれています。


ソーシャルワーク総合学科や福祉学科などの専門学校の
場合、1年若しくは2年通学しますが、その間、
ホームヘルパーの学習以外も受けなくてはなりません。

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ホームヘルパーはスキルアップの近道です。
ホームヘルパーという仕事は、福祉・介護の入口、
このホームヘルパーになることで、福祉系の資格の
基礎的な部分を知ることになります。


ホームヘルパー2級取得者が実務を5年つむことで、
介護支援専門員(ケアマネージャー)の受験資格を
得られます。


また、免除という特権もあります。これは、ホームヘルパー
2級取得者若しくは1級取得者の場合、平成18年10月より
実施されている介護職員基礎研修を受ける際に、実習や
講義の一部を免除できるというものです。条件は、
ホームヘルパーでの実務1年以上があります。


ホームヘルパー2級取得者、実務経験1年以上で、
350時間の免除、ホームヘルパー1級取得者で、実務経験が
1年以上なら440時間が免除されます。また、ホームヘルパー
3級取得者、及び実務経験が1年未満の場合は、免除時間は
0から150時間となっています。


ホームヘルパーは、将来的には廃止する、という方向で
動いていますが、ホームヘルパーでの知識や技術、
そして、実務経験を活かして、スキルアップしていくことを
目標とするといいのではないでしょうか?
ホームヘルパーの仕事、本当にたくさんの仕事がありますね。
介護・福祉の仕事は、日常生活全般にわたります。


ホームヘルパーは掃除や選択、買い物、お部屋の生理整頓、
食事のしたく、介助、など1日の日常生活全般になります。


施設や病院などでは、要介護者に付き添ったり、送迎を
行ったりというサポートも行います。さらに足が不自由な
方の場合、外出が困難であれば、買い物をしたり、付き添ったり
します。


日常において介護が必要である方には、お風呂の介助、排泄の
介助、ベッドから車椅子までの誘導、食事、リハビリなどの
介助も含まれます。


このような介助はリハビリ的要素が非常に高いので、自分で
できることは手を添える、見守る、という程度にし、出来るだけ
自分でやれることを増やしていくということも必要です。


何でも介助すれば、時間は早く済むかもしれませんが、それでは、
介護になりません。介護の目的には、日常生活を以前のように
できるように、という目標があります。自分でできることは、
自分で、という自信を持たせながらの介護が望まれます。
ホームヘルパーの資格をとりたい、と思ったとき、
やはり資格をとるのなら、過去問題がほしいと思いますよね。


ですが、ホームヘルパーの資格には検定試験というものが
存在しないので、当然、過去問題や模擬試験といったものが
ありません。


講座や学校などによって、独自の課題やレポートなどが
あることはありますが、その点数や評価によって、
ホームヘルパーの合格が決定するというものではないのです。


こうした課題やレポートなどは自宅学習や通信教育などで、
ホームヘルパーとしての知識がどのくらいあるのか、という
指針にはなりますので、提出を義務付けている場合もあります。
ですから、やはり過去問題を知りたいという気持ちになりますね。


ホームヘルパーの場合、国家試験ではありません。
ホームヘルパーのテキストに記載されているような、
ホームヘルパーとしての基本的問題や、介護・福祉に関しての
基礎知識、要介護者とのコミュニケーション能力や、
福祉制度や生活援助方法などをどのくらい理解しているか
という知識を必要とされるのです。


ホームヘルパーの資格を目的に頑張っている方々が
サイトを作り、お互いにわからないことや理解できない部分を
補いあうというところもたくさんあります。
こうしたサイトを利用するのも、一つの手だと思います。
ホームヘルパーキャリアパスって知っていますか?
これは、ホームヘルパーが内定した福祉施設を何年間か
保留にし、入社しているという状態のまま、別の施設で
働くことをいいます。


しかし、このホームヘルパーキャリアパスは、
現在の福祉・介護サービス施設の人手不足という状況から
実践しているところは少ないようです。
やはり、即戦力として働いてほしいという状況が
続いているようですね。


例えば、事務職や営業職というものとは、全く異なる
福祉・介護サービスの世界では、当然即戦力となる
実績をもった人がなるべくほしいわけです。
ホームヘルパーの資格を持った人をどの施設でも
ほしいわけですよね。


ホームヘルパーキャリアパスを実践すれば、
一人分のホームヘルパーが不足するということに
なりますから、やはり他のホームヘルパーにも
負担が大きくなってしまうのです。


何かの理由や学生さんなどのほかには、この
ホームヘルパーキャリアパスは行われていないのが、
実際のようですね。

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